Java 17 をサポートした Amazon Corretto 17 がリリース

投稿: 2021年09月19日
タグ: 
  Developer(Java等)  ニュースネタ

Amazon Web Services(AWS) は JDK 17 をサポートする Amazon Corretto 17 をリリースしたことを発表しました。

これまでのバージョンと同様に、Windows, macOS, Linux に対応したリリースパッケージが無償でダウンロード、利用できます。 Docker Hub で Docker イメージも既に公開されています。

Oracle Java と同様に Amazon Corretto 17 も長期サポートの対象バージョンになっています。 現時点ではサポート終了期日は未決定で明確な期日は発表されていませんが、2019年3月にリリースされた Amazon Corretto バージョン11のサポート期間が 2027年9月になっているため、少なくともそれ以降のどこかになるでしょう。

Microsoft も JDK17 ビルドを少なくとも 2027年9月までサポート

現時点ではアナウンスされていませんが、Microsoft も JDK 17 をサポートした Microsoft Build of OpenJDK をリリース予定で、サポート期間は少なくとも 2027年9月以降であることを情報公開しています。

画像_2021-09-19.jpg

JDK サポートをめぐる "実務面" でのトラブルはそれほどないかもだが・・・

JDK のサポートを巡ってはゴタゴタがありましたが、『Java/JDK のサポート自体』が実務面で問題になっているケースは多くないと思います。 大手を中心とした企業では必要であれば有償サポートを買っていると思いますし、プラットフォーム系製品・サービス(OS/DB/クラウド) に比べればサポート提供元の責任範囲が狭く、サポートが必要なケース自体をあまり見かけません。
とはいえ、企業イメージなどからくる某社への対応のために対処が必要な会社/人もいると思いますので、AWS/Azure ユーザーであれば JDK もまとめてサポートを統一するというのは1つの選択肢の場合もありそうです。

Support roadmap for the Microsoft Build of OpenJDK
https://docs.microsoft.com/en-us/java/openjdk/supportopen_in_new