Google Chrome 94 - Idle Detection API のデモ・テスト

以下記事に対応したデモスクリプトです。
Chrome 94 で有効化されたデバイスのアイドル状態を取得する Idle Detection API
※ 対象はデスクトップ、Android 向けです。iOS では動きません。(デスクトップでのみテストしています)

Idle Detector へのアクセス許可の確認

次のボタンを押すとブラウザ上でポップアップが表示されます。
Idle Detection API Popup
(既に"許可"/"ブロック" どちらかが選択済みの場合はポップアップは省略されます)


ポップアップで「許可」を選択すると、Idle Detection API がブラウザ上で利用可能になります。
許可状態が以下に表示されます。
まだボタンが押されていません


一度選択した設定は Chrome の アドレスバーにある鍵のアイコンを押すことで再設定できます。「デバイスのアクティブ状態」で変更できます。
chrome-address-bar

Idle Detector によるデバイスアクティブ状態の取得

Idle Detection API に許可された状態で次のボタンを押すと、実際にアクティブ状態の取得が開始されます。
具体的には、IdleDetector の start メソッドを実行しています。

ボタンの下に検知したアイドル状態を表示していきます。(全てクライアントサイドのブラウザ内の JavaScript で動いています)
アイドル状態検知の条件は次の2つです。
  • 対象のコンピュータをロック or アンロックした。Windows の場合、Win+L ボタンで画面ロックして再度ログインすると2行(locked, unlocked) が記録されると思います
  • 60秒間アイドル状態(操作されていない状態) になった